【血統を知らないとまずい】
みなさんこんにちは。
競馬をより楽しむため、できれば馬券も当たるようになるため、
この2つの目的があり、この本を買いました。
まず一読して、、、血統を知らないとまずいな、、、と感じました。
その辺を私なりに解釈し、詳しく書いていければと思います。
- 血統とは
- 予想にどう活かすか
- 血統を知らないとどうなるのか
1.血統とは
競馬はブラッドスポーツである、とも言われているように
競馬の世界では、血統が重要視されています。
ダビスタ世代の方は物心ついた時から知っているかと思いますが、、、
父、母、父の父、母の父、、、などの血によって、生まれてくる馬の
能力に大きな影響が出てくると言われています。
馬のセリでもその金額の多くを占めているのは血統でしょう。
この本では、血統について大きく3分類しています。
【日本型】【米国型】【欧州型】
なんだか株みたいですね笑
この3つの分類によって、あるレース条件では日本型が走る、
であったり、逆にこの馬場状態では欧州型は走らない、
というようなケースも出てくるとのこと。
※もちろん血統だけで全てが当たるわけはないと思います。
馬も動物ですので体調や気分もあるでしょう。
私は確率の話として読み進めています。
具体的にどう生かしていくか見ていきます。
2.予想にどう活かすか
気になるのはここですよね。
この本の中で紹介されている中から私が面白そうと思った
レース、コース条件を絞って書いてみようと思います。
【洋芝が向く血統】
欧州型:キングマンボ系
欧州型:ダンチヒ系
【鉄砲駆けか、叩き良化か】
鉄砲駆け(2ヶ月以上の休養明け)で走る血統→米国型
叩き良化(前哨戦使いつつ)→欧州型
特に気になったのが以上の2つです。
夏競馬の北海道シリーズは洋芝ですので、上記している
条件は参考になるかと思います。
実際にやってみて、また報告したいと思います。
3.血統を知らないとどうなるか
最後にこれについて書いていきます。
まあ、どうにもならないと思いますね。
競馬の予想の一つとして血統が挙げられると思います。
その血統を知ることで、予想が楽しくなる、上手くハマれば
馬券も当たるかもしれない、そんな感じだと思います。
ただ、血統を全く知らないでいると、予想や、レースを見る楽しさ
は半減くらいするんじゃないかとも、個人的には思います。
1,300円でこの本を購入しましたが、とても面白く参考になり
今後の予想に大きく影響してくると思うのですでに、
1,300円の価値はあったと思います。
今回は以上です。