野球と競馬が好物の男の雑記録

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【東京オリンピック野球準決勝の感想】

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皆さんこんにちは。

 

韓国戦の感想について書いていきます。

とは言え、私は試合展望を書いたものの

仕事の都合上、ところどころでしか

見ることができませんでした。

 

勝利の瞬間も見届けることはできませんでした。

そんな中での感想となります。。

 

試合の感想

 

試合前の展望で、私は日本は最低でも5点は取れる、

と見ていましたが、ちょうど5点でした。

もう少し取れるのかとは思っていましたが、

固さも見られましたね。

 

打撃のキーマンとしていた坂本選手も、

初回のヒット、先制の犠牲フライと、活躍していました。

やはり調子がいいのでしょう。

 

第3打席のライトフライもチームへの貢献としては

かなり大きいものと見られます。

記録はライトフライですが、しっかり右方向への

進塁打の意識があり、犠打といってもいいですよね。

 

そしてあそこまで飛ばせるのですから、やはり

調子はいいのでしょう。

 

その坂本選手ですが、守備の場面でもいいプレーが

見られました。

スコアには残らないプレーです。

 

韓国打者のファールによって、折れたバットが

ショート坂本選手の前に転がってきました。

折れた木製バットというのは、切れっ端部分は

非常に危険です。

坂本選手は折れたバットを拾い、ボールボーイへ

渡す際、一言声をかけて、危なくない部分を

丁寧に渡していました。

相手を思いやる、当然の出来事とも思えますが、

オリンピックという緊迫した試合の中、

心優しい気遣いは素晴らしいと思います。

ベテランとして、心の余裕も見られます。

何より、普段からの行いなのでしょう。

 

坂本選手をベタ褒めしているブログに

なってしまいましたが、私が感じたのは

以上の点ですね。

 

また、日本はバントミスが何度かありましたが

ミスした選手がリカバリーしていたので

結果的に悪い雰囲気にはなりませんでしたね。

 

バントミスというのは、試合の流れが変わってしまう

ポイントの一つでもあるので、気をつけていきたい

ところですね。

 

ただ、韓国先発投手の微妙に沈む変化球は

バントがしにくいとTV越しに見て感じました。

 

また、バントミスを帳消しにできる日本選手の

プレッシャーの強さも見て感じました。

 

このまま、金メダルに向かって残り1試合、

絶対に勝って欲しいです!!

 

以上です。